[付属品]

･ハイリアの盾　･鞘　･マスターソード
･顔パーツ　･前髪パーツ　･交換用手首
･エフェクトパーツ
その他、いつもの台座が付属(省略)

個体差でしょうかマスターソードの塗装が片面ずれてました。


ゼルダはFCディスクシステム版から始まり、最近も3DS版時オカと色々遊んできましたが、SS(スカイウォードソード)版は未プレイです。
しかし公式等の資料を見ると顔の再現度は高いかと思います。

表情2つはちょっと物足りないですね。




[ギミック等]

盾の裏側にはグリップとベルトがあります。

組み合わせを変えて手に持たせたり。

背負わせたりできます。
マスターソードは鞘から抜き差し可能。

背面装備の裏はこうなってます。
鞘の出っ張り(トライフォースマークの少し上)にグリップを引っかけて盾が落ちない仕組み。

盾のグリップを逆に組み変えて旧作ゼルダのサウスポーリンクも再現可。
ゼルダファンに対する嬉しい配慮。

帽子の先端は軸可動で動きをつけることができます。

[マスターソードを持たせる方法]

説明書にも書いてある通り、手首パーツを暖めて指を広げて持たせる方法もありますが、マスターソードの柄を外した方が簡単というのをネットの一部で目にしたので、自分もその方法にしました。

適当に遊んでみました。

タッタッタッタッ
「…」


「！？」



ガッ！

ガッ！

バッ！

ザシュッ！

「！？」

「！！」

ザンッ！

~完~





可動は肩と腰布に覆われてる腿と股関節が動かしにくいです。
それ以外は特に不満はありません。

この構えは…。

回！

転！

斬り！

ゼルダといえばリンクが使う様々なアイテム。
それっぽい物をいろいろ持たせてみました。

テ～レ～レ～レ～♪
ロンロン牛乳を手にいれた！


空になった“あきビン”はいろんなものを入れて使いましょう。


チャリ～ン♪
「！？」
1ルピーでかっ！

神トラではアグニム戦で大活躍の虫捕り網。
アイテムも色々付けてほしかったですね。

「うんっ！　うんっ！」
SS版は中の人が違うようですが、どの動きをさせてもどうも時オカ版の檜山氏の声で再生されてしまいます…(苦笑)




というわけで、figma リンクでした。
最後の画像はプレイヤー視点の後方からお馴染みのサウスポースタイルで。

他社のアクションフィギュアに比べ、比較的プロポーション重視のfigmaは可動範囲に物足りなさを感じたり、気になる部分もいくつかありますが、リンクの可動フィギュア自体があまり種類も多くないようなので、現時点では一番良い出来で遊べる物になってるかと思います。
アイテムが沢山付いた時オカ版リンクも出してほしいですね。

ゼルダの伝説 スカイウォードソード figmaリンク (ノンスケールABS&PVC塗装済み可動フィギュア)
販売元：Max Factory
(2012-11-22)
販売元：Amazon.co.jp