【付属品】

･オーガアーム(左右)
･オーガアーム用支柱パーツ(長×2 長短×2)
･顔パーツ　･ハンドパーツ
※ベースは省略


フードは取り外し可能。
ねんどろにはなかったギミックなのでこれは嬉しいです。

これ以外にも実はとんでもないギミック(？)が隠されていたようなんですが…。
(そのせいか、現在ネット通販や実店舗店頭で売れ行きが加速してるそうです)
その手の画像はおそらく他でも数多く上がってるかと思われるので、ここはあえて自主規制させていただきます…。


顔パーツ2種

ねんどろと同じく2つだけです。
オーガアームが案外コストかかってそうなので、こっちにしわ寄せがきちゃったんでしょうか。


オーガアームを装着。
肩の関節部分だけを残して腕を引き抜き、オーガアームに差し換えます。

ちっこいストレングスさんでもやっぱり迫力が出ます。
剥げチョロ塗装は正直下手なのでいらなかった。

可動箇所は肘(にあたる部分)と指。
指は1本につき4ヶ所の可動部分があるので細かい表情付けができます。
ちなみに肌の露出した部分の付け根は一見回転しそうに思いますが、動かせないので無理に回さないようにしましょう。
しかしこれ、肘から先がただの空間になってますが、その先はどうなってるんでしょう。

適当にポーズ

オーガアームを付けると、肩の関節だけでは支えきれないので専用支柱を使います。
できればクリア素材の物がよかったのと、di:stageに固定できる差し込み部分もあるとよかった。
何も無いよりはましですが、ちょっと使いづらいのも正直なところです。


ピース…のつもりができてない。
指の付け根部分はねんどろみたいにボールジョイントじゃないので、横に広げたりできないのが残念です。
肘にあたる部分も軸回転するだけだし、もう一つ痒いところに手が届かない感じの可動。






はたしてストレングスはBRSとはどういう関係だったんでしょう。
こんな風に敵対して戦ったりしたのでしょうか。
もうちょっと劇中の活躍があればよかったんですが。

まさかジオングみたいな戦い方しませんよね。


勢揃い


マトの体をお借りしてユウっぽく。


ということで、ちっこい身体にギミック満載のストレングスでした。
例の、脱(ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ…の話題が先行してしまってますが、figmaとしての出来はBRSシリーズの中でもかなり完成度高いです。

さて、これ以降はゲーム版と続いていくんでしたっけね。
ここまできたんだから、上の画像みたいな“なんちゃって”ではなくて、ちゃんとしたユウも欲しかったですね。

figma ストレングス
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