2010年07月01日
ダークナイト
“中の人”こと、クリスチャン・ベール演じるブルース・ウェイン
エイリアン以降、日本の特撮物に食指が動かない自分にとって不遇な日々が続きましたが、久々に洋画の特撮物から、ダークナイト版“バットマン”です。
動かしていて気になったのは、足首に小さいリボ球を使用しているのでクリックが緩い。
角度によってマントの隙間が目立つ。
分割可動でマントの動きを付けさせるアイデアはよかったんですが、3枚とも硬質パーツなので可動部分の磨耗が早く、頻繁に動かしてるとすぐ抜けやすくなります。
あと、お尻のパカパカ…あれはどうなんでしょう。
股間パーツと繋がっててもなんら可動の妨げにならないように思うのですが。
後ろはマントで隠れる部分でもあるので見えなければ気にならないんですけどね。
他に気になったのは、クリスチャン・ベールの顔。
似てるんだろうか…?角度によっては…?
(頭部を変えて飾ることはほぼないと思うのであれはおまけって事で)
手足の可動範囲も広いので、バットポッドに乗せたりなんかもできそうなんですが、今後、北斗シリーズのラオウと黒王みたいにセット物で出ませんか…?
他のヒーロー物だと、スパイダーマンなんかもリボ向きでいいと思うんですけどね。
特撮リボルテック SERIES No.008 バットマン
販売元:海洋堂
発売日:2010-07-01
おすすめ度:
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